
WeFi WikiではWeFiの仕組み・どのようなプロジェクトなのかを初心者にわかりやすく解説します。
この記事ではサービスの全体像から注意点までまとめました。
WeFiの仕組みって?
WeFiは『ユニバーサル・ベーシックインカム』を目指す革命的な企業です。
富の再分配を目的とし、誰にでも使いやすい金融インフラを構築するための仕組みを備えています。
*ユニバーサル・ベーシックインカム(すべての人に無条件で現金を定期的に支給する制度)
資源国などでは実際に行われており、日本でも導入が出来ないか話題に上がる事もあります。
しかし資源がない日本では実現が難しく非現実的と言われることも…。
WeFiは我々日本人も投資することができ、現在は先行参加者枠を募集中なので様々な特典が付与されます。
WeFi創設者はテザー社の元CEOでUSDTの生みの親でもあるリーヴ・コリンズ氏。
暗号資産トレーダーや関連銘柄を触っている人でUSDTを知らない方はいないと思いますが、投資経験がない方向けにざっくりと解説しますとビットコインやイーサリアムなどの暗号資産が世界的に流通したきっかけになったとも言えるステーブルコイン(価値が担保された暗号資産)です。
現在のテザー社は米国債の民間最大保有者でありながら、推定時価総額76兆円に及ぶ超大企業です。
このテザー社を創設し、USDTの構想に携わっていたリーヴ氏は世界的に著名で、WeFiプロジェクトの中核となる人物です。
さらに各界から名だたる精鋭が集結しており、プロジェクトを夢物語で終わらせるつもりがないといった本気度が伺えます。
- 目的:【公正な金融システムを通じて、経済的自由を人々に解放すること】
- 具体案:【世界初のオンチェーン型銀行・デオバンクの創設】
- 開発陣:【リーヴ氏やローマン氏など実績がある開発者が在籍】
仕組み(全体像)

ITOプラットフォーム
ここは「WeFi経済圏の始まり」
通常の株式やクラウドファンディングではなく、『ITO(Initial Technology Offering)』という新しい仕組みで、ユーザーや企業がマイニング権を購入して、ネットワークに参加できるようになっています。
- 取引手数料・ガス代=システム維持コスト
- ITOユニット=「技術投資の証券化」
- マイニングで報酬($WFIトークン)を得られる
👉 つまり「ブロックチェーンのインフラ投資をユーザーが支える仕組み」
WeCainブロックチェーン
WeFi独自のブロックチェーン「WeChain」はデータセンターや分散ノードによって維持され、ここで$WFIトークンが流通します。
- WeFi Data Centres → 計算拠点。将来はAIも。
- Validators / Diverse Nodes → ネットワークの信頼を保つ参加者。
- Bridges → 他のブロックチェーンとの接続。
さらにNon-Custodial Card / Bank Accountが登場。
👉つまり「自分の資産を自分で管理できるオリジナルの銀行口座&カード」
WeFiデオバンク
ここがWeFiの『実用フェーズ』
マイニングで得た$WFIトークンや開発中のWUSD(ステーブルコイン)を現実の金融サービスのように使えるようにします。
- QR決済・カード払い(Apple Pay / Google Pay対応)
- 出金・送金・両替(ATM・キオスク・オンランプ/オフランプ)
- 暗号取引・キャッシュバック・融資サービス
👉 つまり「暗号資産を生活の中で使える銀行」
WeFiの仕組みまとめ
WeFiの目的はブロックチェーンを通じて、世界中の人が自分の銀行を持てるようにすること。
これは銀行口座という意味ではなく、銀行そのものを意味しています。
高い取引手数料や煩わしい手続きなど不要な自由で国境のない自分だけの銀行で効率的にお金を増やせる環境を構築するのが目的です。
- 国境を超えた簡単な送金・決済
- 中央管理者のいない自由な金融アクセス
- マイニング参加による経済的報酬と高い金利によるインカム
- さらには個人間で融資などを提供してお金を増やせる仕組み
👉 つまり「参加者の経済的自由」を目指せる新しい金融圏をつくろうとしている。
WeFiに投資するメリット
WeFi ITOに参加すると様々な特典が得られます。
まずは暗号資産「$WFI」のマイニング権利が購入可能になること。
加えて、WeFiがナスダックに上場したときに先行して株式が配布されます。
まだ新しい$WFIという暗号資産は価値も低く、権利を購入すれば誰でも簡単にスマホだけでマイニングができます。
さらに入手が設備投資次第になるビットコインと違い、WFIは毎日一定数をしっかり採掘可能。
なぜならビットコインは性質上、最も早く計算を終えた人が報酬としてビットコインを貰える仕組みなので、何百億円という設備投資をしているガチガチの大企業相手にコンピューターの処理速度対決をしなくてはなりません。(事実上、勝つのは困難です)
一方でWFIはスマホ1台あれば誰でも簡単にマイニングできる仕組みなっています。
誰にでも平等に富を得る機会を…という理念のもとそういう風に作ったのでしょう。
このWFIは現在1枚170円(執筆中に276円になりました)程度ですが、将来的に高い価値を持ち、高額になったとしたら…。
今、あの時のビットコインにかわる暗号資産をマイニングできるチャンスかもしれません。
主な特徴(良い点・留意点)
良い点
- 日本の銀行のように雀の涙程度の金利ではなく、海外基準の高金利を実現する予定。
- 将来性の高い$WFIのマイニングが可能。
- 価格変動が激しい暗号資産をWUSDという価値が担保されたステーブルコインに簡単変換することで変動リスクを法定通貨レベルに。
留意点
- はじまったばかりのプロジェクトなので先行投資ということに留意。
- プロジェクトの参加は投資になるので自己責任。
- 当たり前だが元本保証はないので注意。(投資において元本が保証できるのは国債だけ)
WeFiプロジェクトに参加する方法
- WeFiアカウント登録
- ITO購入費用入金
- ITOユニット購入
まずWeFiに参加するために必要なことは上記の3つだけです。
既に暗号資産取引を経験している方は、WeFiのアカウントを開設後にUSDTをWeFiウォレットに送金してITOを購入するだけなので入金の待機時間含めても15~20分程度で始められるでしょう。
また、暗号資産の取引経験がない方は、国内取引所と海外取引所を両方開設する必要があるので少し手間がかかりますが、当サイトで手数料が安く済む取引所の開設手順を画像付きで解説していますのでそちらをご覧頂ければ迷わず出来ると思います。
購入方法も記事にしていますので、そちらも参考にして頂ければ問題なく購入できます。

ITO(Initial Technology Offering)とは?
ITOは$WFIをマイニングするための権利で、ITOユニットを購入することで誰でもマイニングすることが可能になります。
専門的な知識や機材、高額な電気代なども必要とせず、権利の購入だけで即日マイニング可能でランニングコストも一切掛かりません。

維持費・手数料・追加費用
- 初期費用:ITO購入費(250ドル)
- その他の費用:送金手数料(10~20ドル)
- 維持費:なし
- 追加費用:なし
- WeFiへの参加費用:なし
- マイニング権の追加購入:できる
- マイニング期限:2032年まで
マイニングはいつから始められる?
マイニングの始め方
ITOの購入をすればその瞬間から始められます。
日本円で40000円とちょっとあれば、すぐさまマイニングが開始されWFIが増えていくので見ていて楽しいですよ。
現在はスマホ版アプリを開発中なので、ブラウザによるWebアプリでの管理となりますが、バックグラウンドで処理されるのでアプリを開きっぱなしにする必要もなく、充電なども必要ありません。
まさに誰にでも簡単に始められるマイニングです。
始める時期などは特に制限がありませんが、$WFIは発行数に上限があり、10億枚に達したらそれ以上は発行されません。
つまり無限に発行されて1枚あたりの価値が下がり続ける法定通貨とは違います。
希少性を保つための措置
これはビットコインやゴールドと同じく希少性を保つための処置で、時間経過とともに価格が上がっていく仕組みです。
2032年にこの10億枚に達する見込みであり、その時点を持って$WFIのマイニング期間は終了となります。
すると2年ごとの半減期と共に供給量が減っていくため価値は徐々に上昇していきます。
マイニング期間終了後は他者から入手するしか方法がなくなるため価値が上がります。(ゴールドと一緒)
そのため、早めに始めておく方が絶対的な入手量が増えるというメリットがありますね。
マイニング権利は数量が限定されており、在庫がなくなると値上がりして再販される仕組みです。現在はブロック17が終了間近で、言い換えると17回目の完売目前ということになります。
(この記事の準備中に17が完売してブロック19がスタートしてしまいました💦)
いつ始めても大丈夫ですが、早めに始めた方が初期費用を抑えられるのでお得になるということは間違いありません。
よくある質問(FAQ)
WeFiの仕組み【まとめ】
参加者が継続的な収益を得られる仕組み
WeFiは単なる暗号資産企業ではありません。
ブロックチェーンの仕組みを活用して「誰もが自分の銀行を持ち資産運用できる世界」を実現しようとしている革新的な金融インフラ構想です。
世界には主要銀行が近隣になく口座を保有していない途上国の方々が大勢います。
そういった層までをも取り込み、だれでも自由にお金の移動ができる未来を目指しています。
ストレートに言うと…投資の観点で見たら地球規模の夢が詰まったドル箱です。
従来のネット銀行がまだ取り込めていない層をも取り込み、暗号資産を使いやすくし未参入者を取り込み、高い利回りで資産家を取り込む。
プロジェクトが拡大していくとマイニングしたWFIの価値も爆発的に向上します。
株式投資では10倍銘柄を引き当て、4万円を40万円にするのも奇跡が起きないと無理ですが暗号資産では1万倍もありえるのが魅力なんですよね。
ビットコインは登場1年目の時に1枚0.2円でしたが、今は1枚1600万円です。(8000万倍)
バイナンスコインは2017年の登場時に1枚15円でしたが、今は1枚16万円です。(1万倍)
暗号資産の専門家によると$WFIは将来的にバイナンスコインを越えると言われています。
プロジェクトの行く末
もちろん、プロジェクトの規模がとてつもないので途中で頓挫するリスクもあるでしょう。
しかし一般人が夢を見る対象としては、とても面白いプロジェクトと企業です。
そして世界が認める天才のリーヴ・コリンズ氏をはじめ、世界最大の送金プラットフォームであるWise社のシステムを開発した立役者のローマン氏がWeFiに参加しています。
ローマン氏は「WeFiが世界一の金融プラットフォームになると確信している」と述べています。
国境・通貨・決済システムといった従来の壁を超え、世界中の人々が自由に資産を扱える未来。
それこそが、WeFiが目指す世界初の金融プラットフォームなのです。
そしてユニバーサル・ベーシックインカム(すべての人に無条件で現金を定期的に支給する制度)を目指すWeFiは収益の50%をITO参加者に分配すると公言しています。
そんなことできるの?と思うかもしれませんが、資源が豊富な国ではその売却益を使い、国民に現金支給している国もあります。
日本も導入しては?という声が挙がりますが日本は資源国ではないので難しいのが現状ですね。
しかし、WeFiは我々日本人でも参加できます。
一緒にプロジェクトを応援して、自らの手でベーシックインカムを勝ち取りにいきませんか?
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