
WeFiのITO(早期技術提供)はマイニング権利を購入し、報酬を得ることができるプログラムです。
この記事では初心者の方でもわかりやすいように「ITOの概要」「購入手順」を解説します。
購入は簡単で設定も含めても数分で完了します。
✅ WeFi ITOとは何か
✅ マイニング権利の購入方法
✅ 失敗しないための注意点
WeFI ITOとは何か?
WeFiのITO=Initial Technology Offering(初期技術提供)は、ITOというユニット販売を通じてマイニング権利を取得できる仕組みです。
これにより、早期からWeFiプロジェクトに参加し、報酬を受け取ることができます。
いわゆる早期参加者向けのサービスプログラムで、かなりお得に$WFI(暗号資産)を入手することができます。
説明を読むと複雑に見えますが、購入と設定はとても簡単なので誰でもすぐ始められます。
| ITO(先行サービス・マイニング権利) | |
|---|---|
| 目的 | $WFIマイニング権利の先行販売 |
| 購入できる通貨 | クレカ・ApplePay・GooglePay・USDT |
| 報酬 | $WFIや上場時の株式など盛りだくさん |
| 販売期間 | 期間限定・先着制 |
$WFIとは?
WeFiプロジェクトの中核になる暗号資産です。
創設者はテザー社の元CEOでUSDTの生みの親であるリーヴ・コリンズ氏
テザー社は非上場企業ですが、上場した場合の推定時価総額は76兆円でVISAやマスターカードに並ぶ世界トップクラスの大企業です。
$WFIはbingXなどの海外取引所に上場しており、これから世界中の取引所での上場を目指しています。
執筆時点の価値は1WFI=1.15$(174円)ですが、将来的に価値が上がっていくと期待されています。
(編集時点で1WFI=378円になりました)
現在は右肩上がりの推移を見せ1100%の価格上昇中。(執筆時点)
トランプ大統領も$WFIを保有しており、新興の暗号資産としては別格の期待感があります。
ITOユニットとは
WeFiでITOユニットを購入するとマイニングに参加できるようになります。
ITOユニットは最低50ドルから購入可能でユニット数が多いほどマイニング量が増える仕組みです。
現在は1ユニット=0.575ドルで、50ドルあたり86ユニット購入可能です。
こちらのITOユニットは販売数が限られており、売り切れると価格が上がる仕組みになっています。
執筆時はブロック20(0.575ドル)になっていますが、これが売り切れて次のブロック21が始まると0.6ドルになります。
そうすると50ドルあたりのユニット数が83ユニットと少なくなり、同じ投資額でもマイニングできる量が減ってしまいます。
50ドルですと有意な差として現れるまで時間がかかりますが、1000ドル2000ドル規模になってくるとかなりの差になってしまいます。
そのため始めるなら早い方が有利となっています。
WeFi ITO購入前の準備
当サイトWiFi Wikiでも登録手順と入金手順を解説していますので、準備がまだの方はそちらをご覧ください。
クレカで購入される方はUSDTの入金が不要なのでITO購入の手順に進んでください。
また、既にWeFiアプリに入金済みの方は以下の手順でITOを購入できます。
ITO購入前に決めておきたいこと
✅マイニングのロック期間
✅購入するITOユニット量
ロック期間について
先ずITOを購入する前に決めておきたいことは「ロック期間」です。
ITOは$WFIをマイニングできる権利ですが、マイニング(採掘)したWFIをロックする機能があります。
ロックとは自主的にWFIを売却できなくなるシステムのことで、ロックしたWFIは一定期間売れません。
これは日々の価格安定に貢献するシステムで、ロック期間解除後は売却できますのでご安心を。
このロック期間が長いほどWeFi側から感謝され、追加で様々なボーナスが得られます。
逆にロック無しでマイニングすると換金できるようになるまでの時間が大幅に減りますが、ロックなしでも即日現金化はできないので注意。
0~5年まで選択できますので、ご自身のリスク許容度を考慮した上で選択してください。
ロック期間とボーナスについては別記事で詳しく解説していく予定です。

ITO購入量について
マイニングするための権利であるITOユニットは50ドルから購入可能です。
以前は250ドルでしたが、直近で緩和されて50ドルから購入可能になりました。
現在は1ユニット0.575$で販売中なので、86ユニット程度が下限になります。
最低購入価格が50ドルというだけでそれ以上購入することも可能です。
ITOユニット量はマイニングするためのパワーのことです。つまり採掘できる量に直結します。
購入したユニット量が多いほど日々の採掘量が増え、入手できるWFIが増大します。
こちらは後から追加購入も可能ですので、最初は無理のない範囲で購入することをおすすめします。
既にマイニングを始めている周りの友人はハマってしまい追加&追加で5000~10000ユニットくらいが多いですかね…。
私は10000ユニットくらいでマイニングしていますが、さらに増やそうかなと計画中です。

ITOユニットの購入タイミングについて
ITOユニットの価格は時間経過とともに上がっていく仕組みです。
価格は固定でWFIの価格と連動していません。
WFIの価格は入手したWFIを売る時に気にすればいいだけで、マイニング開始時は如何に早く始めるかがポイント。
通常のトレードであればWFIをなるべく安く買った方が利益が出ますが、ITOは早く買うほど利益が出ます。
現在の価格で言うと1ユニット0.575ドルなので、今日WFIが380円で明日200円でもユニットは1ユニット0.575ドルのままです。
1日でも長く掘れる方が利益が出るので、WFIの値動きを気にせず早く始める事が利益を伸ばすコツです。
ITO(マイニング権利)購入手順

ITOユニットがマイニングの権利の事で購入するとマイニングが開始されます。
注意しておきたい事として「権利の購入」なのでここで支払った費用は返ってきません。
マイニング権利の購入なのでよく考えてから参加してください。

USDTでの購入なので、USDTを選択しましょう。
この画像では694ドル=10,6000円分のユニット購入をしています。
「続ける」を押して次の画面へと進みます。

ここで購入する金額を入力していきます。
執筆中はブロック17でしたが、現在はブロック20(0.575ドル)が残り半分程度になっています。
ユニットが売り切れると徐々に値上がりしていきますので注意。
最大指定をすると手数料分でエラーが発生する時があるので、購入画面でエラーが出たら小数点以下を調整してください。

マイニングのロック期間を指定します。
ここで指定した期間は$WFIを出金できないのでよく考えて選択してください。
5年にすると30%のボーナスが得られるので、最大限享受したい場合は5年ロックを選びます。
0年を選択するとロック期間なしでマイニングを始められます。

ブーストの設定で0~4年を選択すると「報酬が不足」と言われます。
これはボーナスが貰えませんよという意味なので「ITOユニットをスキップ」を選んでください。
そうする事で指定した期間でマイニングが開始されます。

ロックしないとエネルギー報酬ないですけど良いですか?としつこく聞いてきますが…
ロック無しで始めたい場合は無視してこのまま✅項目に同意して「確認して獲得」で大丈夫です。
2年以上のロックで様々なボーナスが貰えるので、マイニングの恩恵を最大限享受したい方は2年以上のロックがおすすめ。

これでマイニングが開始されました。
これ以降は特にやることが無く報酬を受け取るだけですが、換金するための「べスティング」作業についても別記事に書いていきます。
ITO購入の注意点(リスクと安全性)
| 注意点まとめ | ||
|---|---|---|
| 早ければ早いほど利益が出る | ITOユニットの価格は固定なので、WFIの価格を気にするのは売る時だけでいい。 | |
| ロック期間を決めておく | ロックしてしまうと採掘したWFIがその期間は売却できない。 | |
| WFIはすぐ売れない | ロック無しでも換金するための待機時間があるので注意。 | |
| やたらキャンペーンに参加しない | 「5年ロックでボーナスキャンペーン中」なので参加すると5年ロックされてしまう。 | |
| すぐ換金が必要な資金でやらない | 余剰資金で始めることが絶対。 | |
WeFi Wiki Q&A
WeFi ITO購入方法まとめ
ITOの購入方法
ITOの購入方法について解説してみました。
購入自体は簡単なので入金などに慣れてしまえばご自身でもサクサクと追加できると思います。
WFIは登場してまだ1年程度の若い暗号資産です。
現在の価格は1WFIで1.15ドル(174円前後)。
382円まで上昇・・・早すぎる!
ビットコインが登場して1年目の時、当時のレートでは1BTC=0.2円でした。
今の価値は1BTC=1600万円です。
2017年に登場したバイナンスコイン(以下BNB)は登場時の価格は1枚0.1ドル程度でした。
執筆時の価値は1枚1300ドル(16万円)です。
WFIのマイニングにかかる初期費用は50ドル+手数料
日本円で8000~9000円程度あれば始められます。
暗号資産関連の専門家によると$WFIは$BNBよりポテンシャルが高く、越える可能性もあると言われています。
$BNBも2030年には5000ドル(75万円)くらいまで上昇すると見られています。
もしWFIが今からそこまで上昇するとしたら…。
$WFIマイニングの将来性
15年前に1万円分のビットコインを買っていた人は、一生使いきれないほどの莫大な富を得ました。
$BNBも登場時から8年で1万円が1.2億円になるほど急激に上昇しています。
過去の自分に「その怪しいやつ4万円分でもいいから買っておけ!」と言えるなら言いたいですよね。
そのチャンスが今まさに来ているのかもしれません。
もちろん、WeFiのプロジェクトが頓挫したら初期投資分を全損するリスクもあります。
なので私は人生をかけて大金を突っ込むという事はおすすめしません。
すぐに使う予定のある資金で始めるのもおすすめしません。
でも、凄まじい利益を叩き出す可能性があるのも事実です。
リーヴ・コリンズ氏はそれだけの実績がある方ですから。
あくまで無理のない範囲で、将来の為に。
ほんの少しの勇気を出して、一緒にマイニングはじめてみませんか?
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